中国製商品にご注意ください
■中国製LANケーブル等
表示偽装の物が多々有ります。
1. 芯線の径 0.5mm正確には0.515mm24AWGのものが0.48mmしかない。
2. 銅に不純物が混じっている。
その結果 線路抵抗が増え情報伝送能力が低下
中国製LANプラグ
接触部分の金メッキ50u(金メッキの厚み)が5〜10uしかない事があります。
その結果 表示通りの性能が出ない。腐食しやすくなる。
中国製LANジャック
半田付けが不良の場合が多い。HUB等も同様
原因は未熟な工場労働者 入れ替わりが頻繁でスキルが向上しない。
中国製工具
精度が低くプロには不向き
■中国製電池
偽パナソニック電池発火の恐れ…中国製の懐中電灯、米でリコール
【ワシントン=渡辺浩生】米消費者製品安全委員会(CPSC)は17日、中国製の懐中電灯が発火する恐れがあるとして、米国内の販売業者が約4400個のリコール(自主回収)を開始したと発表した。松下電器産業のブランド「パナソニック」の模造電池を内蔵し、異常加熱して発火する恐れがある。2件の事故が報告され、1人がやけどを負った。
製品名は「ゼノン・アルミナム・フラッシュライト」。ユタ州のスポーツ用品店「スポーツマンズ・ウエアハウス」が2006年10月から07年5月まで30〜40ドル(約3660〜約4880円)で販売。内蔵された電池には「Panasonic」のブランド名が記されていたが、松下側が模造品と断定。CPSCは消費者にすぐに使用をやめ返品するよう呼びかけている。
ペットフード、練り歯磨き、玩具、養殖魚など中国製品の安全性が相次ぎ問題となっているが、CPSCが7月に入り発表した自主回収12件のうち、中国製品は10件を占めている。
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070718/usa070718002.htm
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◇携帯電話が爆発、作業員死亡=原因は偽の電池か−中国
【北京9日時事】新華社電によると、中国甘粛省酒泉市金塔県の工場で
6月19日、溶接作業員(22)が仕事中、胸のポケットに入れていた
携帯電話が突然爆発し、作業員は死亡した。公安当局による初歩的な
捜査の結果、携帯電話の電池が高温下で爆発したとみられ、
充電式電池が偽物であるなど問題があった可能性も指摘されている。
携帯電話は米モトローラ製。同社は関係者を現地に派遣し、
調査を行ったとした上で「電池が爆発する確率は非常に低い」と説明。
同社は既に被害者の家族にお見舞いを行ったという。
中国では、品質の悪い偽の電池が正規のものに比べ
て安い値段で大量に出回っている。
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★携帯充電池、4割品質基準満たさず・中国広東省
中国広東省工商行政管理局は省内で流通する携帯電話機用充電池の品質調査で
4割が基準を満たしていなかったと発表した。中国では甘粛省で携帯電話機の
充電池が突然爆発、1人が死亡する事故が起きたばかり。充電池の安全性に対する
消費者の不安が募っている。
同管理局が市場で流通している充電池のうち、任意に集めた40種類の安全性能を調べた。
問題のあった16種類の充電池には「ノキア」「モトローラ」の携帯電話機専用の
充電池も含まれていた。いずれも安全保護機能が不十分で、過剰充電や過剰放電で
発火や爆発する可能性があるという。
ノキアやモトローラの携帯電話機は中国市場でシェア1、2位の人気製品。
日本人を含め、中国で暮らす外国人も多く使っている。
今回、問題となった充電池はメーカーの正規品でない可能性もあり、
同管理局では「できるだけ正規品を選んで使ってほしい」と注意を呼びかけている。
(広州=菅原透)(21:44)
日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070706AT2M0501105072007.html
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東京都中野区は25日、区立小中学校計3校で保管していた防犯ブザー用の電池計11個が
発熱、破裂する事故を起こしたと発表した。同区は区立の全小中学校43校に指示し、電池約
3万4000個と防犯ブザーの回収を始め、国民生活センターにも報告した。
中野区によると、11個はいずれも、中国製のボタン型電池で、型番は「LR44」。区は2004年
から、区立小中学校の児童・生徒にブザーと電池を無料で配布。防犯ブザーは電池4個が必要
なタイプで、区は電池の交換時期だった今年3月にも、足立区の防犯用品販売会社から約3万
4000個を購入するなどして、子供たちに配った残りを校内で保管していたという。
仲町小(中野区中央)と中野富士見中(同区弥生町)では、100個入りのパッケージに入った
電池を開封後、職員室の机上にあるレターケース上で、電池を重ねたまま保管していたところ、
破裂。中野区はこうした保管方法によって通電した可能性もあるとみて、民間会社に調査を依頼
するなど原因を調べている。
中野富士見中では今月24日朝、「パン」という破裂音がしたため、職員が確認すると、レター
ケース上の電池4個が破裂。仲町小は25日午後、中野区から回収を求められ、職員が確かめ
たところ、同様にレターケース上の電池5個が破裂していた。このほか、区職員が同日午後、
中野富士見中や上高田小(同区上高田)から電池を回収した後、運ぶ途中などに2個が破裂した。
いずれも、けが人はいなかったが、既に子どもたちに配布された電池が、防犯ブザーの中で
破裂する恐れもあるため、区は各校からの回収を急いでいる。
文部科学省によると、昨年3月末現在、防犯ブザーを配布または貸与している全国の小学校
は、1万8628校(82・9%)、中学校は5238校(48・3%)に上る。
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掲示板より
Rowaの電池はアタリ、ハズレがあるようで、良いものなら、中国製でもそれなりには使えます。まあ、それでも、充放電のサイクル総数(つまり寿命)がやはり少なめです。