P1
特長:簡単にケーブルを見つけ出して特定できる。
たとえバンドで結束されていても確認できます。
感度を変えて使用できます。
006P9Vの電池で100時間使用可能。
外部イヤホーンまたはヘッドセットが接続可能。
探索距離 1500m
トーンジェネレーター仕様:赤・黒リード線(ワニ口クリップ) RJ11モジュラープラグ6極4芯
3ポジションスイッチ OFF CONT(導通)トーン
3種類LED(トーン・バッテリー・CONT)
2種類の音が出せます。
P2 通信線とケーブルのテスト
注意:AC24V以上は使えません。一般の通信線は直流なので問題ありません。
1:トーンジェネレーターと電線を接続します。
2:トーンポジションにスイッチをセット
3:受信機のボリュームを回して電源を入れます。
4:ボリュームを調整します。
5:受信機を電線に近づけます。発信音(トーン)が大きくなります。
騒音のあるところでは聞き取りにくいので、LEDの明るさで確認します。
注意・バッテリーカバーをはずしてスイッチを切り替えることにより2種類の発信音を選択することが出来ます。
P3 極性のチェック
1:トーンジェネレーターのスイッチをOFFにする。
2:赤と黒のリード線を繋ぎます。
3:CONTのLEDが緑になれば赤のリード線は+(プラス)
P4 ラインコンディション(局線及び構内内線)
1:トーンジェネレーターのスイッチをOFFにする。
2:赤と黒のリード線を電話線に接続 A・LEDが消灯 ビジー(話中)B・LEDが点滅(呼び出し中)C・LEDが点灯(待機状態)
P5 ベリーファイ
1:トーンジェネレーターのスイッチをOFFにする。
2:赤と黒のリード線を繋ぎます。
3:電話機をダイヤルします。LEDが点滅してダイヤルパルスの状態が判ります。
P6 導通テスト(CONTモード)
1:トーンジェネレーターのスイッチをCONTにする。LEDが赤になる
2:赤と黒のリード線を繋ぎます。
3:導通がなければLEDは赤のままで導通があればLEDは消灯します。
P7 導通テスト(トーンモード)
1:トーンジェネレーターのスイッチをトーンにする。トーンのLEDが赤になる
2:テストケーブルにリード線を繋ぎます。
3:テストケーブルの反対側にイヤホンハンドセット等を繋ぎます。送信機よりトーンがでるのでイヤホン等で確認できます。
P8 バッテリー交換時期
トーンジェネレーターの場合
1:トーンジェネレーターのLOWバッテリーのLEDが点灯します
受信機の場合
1:音が小さくなった時